ラクロスってどんなスポーツ?

クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い、相手陣のゴールに入れることで得点を競う。














”地上最速の格闘技”

クロスを用いて相手にプレッシャーをかけてもよく、アメリカンフットボールやアイスホッケーに似ている。ボールを保持している選手のグローブやクロスを叩くこと、タックルすることは可能。また、ルーズボール時にボールから半径3ヤード以内にいるプレーヤーに対しては、タックルが許されている。男子では、そのボディコンタクトの激しさからヘルメット、ショルダー(肩及び胸部の防具)、エルボー/グローブ(腕部の防具)の着用が義務づけられている。トッププレイヤーのシュートは160km/hを超えることから、“地上最速の格闘球技”と呼ばれている。



クロスの長さとポジションについて

選手が扱うクロスはポジションによって異なり、アタックやミッドフィールダーは動きやすさやクロスの振りの速さを重視して約1mのショートクロス、ディフェンダーは約1.8mのロングクロス、ゴーリーは網の部分が大きいゴーリークロスを使う。ディフェンス力強化のため、一部のミッドフィールダーがロングクロスを持つことも多く、ロングミディ(LMF)と呼ばれる。なお、試合中フィールド内でロングクロスを持つことが出来るのは4人まで。



攻撃の要”AT”

アタックと言われるポジション。ゴール裏を使える等のラクロス特有のルールをいかし、相手ゴールを狙う。

















攻守に幅広く活躍”MD”

ミディーと呼ばれるポジション。

攻撃の起点であり、華麗なクロスさばきで相手をかわしゴールに向かう。

また、ディフェンスでも要となるポジション。

ロングスティックを用いてこのポジションに入ることもある。













守備を担う”DF”

クロスの長さをいかし、相手からボールを奪う守備の要。



















ゴールの番人”G”

クロスの大きさをいかし、華麗なセーブで相手のショットからゴールを守る。



















ラクロス特有のポジション”FO”

ラクロスにおいて、試合開始時はお互いにニュートラルな状態で試合が始まる。

そのニュートラルボールをお互いに競り合い、ポゼッションへと繋げる。